7月はブログをさぼってましたが再開です。
こんにちは、にちぶろぐです。
7月はブログを全くやる気が出ないまま終わってしまいました。息子(大型犬)の右前足の手根間捻挫や娘(猫)の口腔内ポリープの手術など色々あって、それを理由にサボっていました。今は二人とも元気になりましたし、その時の状況をブログに書きつつ再開という事にしたいと思います。
- 散歩中に右前足を痛めたと電話が・・・
- 右前足の手根間捻挫!
- 翌日からの散歩は?
- 3週間が経って
- 口腔内ポリープ
- 娘(猫)の手術当日
- 息子(大型犬)と違って・・・
- 粉薬の抗生剤
- なんで?
- ふたりとも元気になったので
散歩中に右前足を痛めたと電話が・・・
7月5日、いつもの様に奥さんと夕方の散歩に出かけた息子(大型犬)でしたが、友達のワンコと遊んでいて足を痛めてしまったと奥さんから電話があり、右前足を痛そうに上げているままとのこと。息子(大型犬)は寝違えたりして片足を痛そうに持ち上げたままにすることがあるのですが、時間経過とともに回復することが多かったので今回も一晩は様子見しようという事になりました。しかしながら翌日も痛みが引かないのか、右前足はしっかりと足を地面につけない状態でした。なので翌日の仕事を早く上がらせてもらって7月6日の夕方に奥さんと一緒に動物病院へ。
右前足の手根間捻挫!
いつもお世話になっている動物病院に到着して診察室で診てもらった結果、右前足は捻挫しているとのこと。今後3週間は1回の散歩は30分以内、友達ワンコとのワンプロなど激しい遊び、ボール遊びなども禁止されてしまいました・・・なんでも捻挫は癖になりやすいことと、靭帯など痛めたところはしっかりと安定・回復するまで時間がかかること(本格的に回復するまでは何か月も)を教えてもらい飼い主として肝に銘じさせてもらいました。患部を冷やすことも大事だというので、散歩の後は足を洗う際に水で冷やしたりしていました。診察後に出してもらった薬も錠剤で2種類、朝に1種類、晩は2種類と薬が苦手な子だと苦労したのでしょうが、息子(大型犬)は薬もおやつ感覚なので、錠剤だろうが粉薬だろうがなんでも食べてくれるのでありがたいことです。ただの食いしん坊なので(笑)
翌日からの散歩は?
ここのところ息子(大型犬)は朝のお散歩コースに飽きてしまい、お決まりのコースをなかなか歩いてくれなくなっていたので、1回に30分と制限されてしまいましたが、好きな方に歩いてもらって、時間が来たら奥さんに車で迎えに来てもらうようになりました。なので、息子にとってはたいしてストレスにはなっていなかったかなぁって気がします。もともとにちぶろぐが仕事休みの日には、息子(大型犬)に好きな方向に好きなだけ歩いてもらい(2時間くらい)、奥さんに迎えに来てもらうスタイルだったので、好きな方向に行けるのは喜んでくれてると思いたいです。
3週間が経って
今は仕事休みの日にも前の様に2時間散歩するのではなく、まずは1時間の散歩から、と徐々に元に戻そうと思って散歩しています。息子(大型犬)はゴールデンレトリバーとボルゾイのMIX犬で、両方の良いとこ取りをしていると思っているのですが、ゴールデンレトリバーの様に足は太くないですし、ボルゾイの様に細くもないので、そういった所も原因なのかなぁと思ってしまいました。数か月前にフードを変えて2kgほど体重も増えてしまったことも原因なのかと思ってしまうと申し訳ないです。ちなみに獣医さんからは減量をするのであれば、摂取カロリーを20%減らさないと痩せないと教えてもらったので絶賛減量中です。捻挫自体は回復しましたので元気モリモリです!
口腔内ポリープ
息子(大型犬)の歯磨きはにちぶろぐもしていますが、娘(猫)の歯磨きは奥さんしかできません・・・前々から奥さんは左側を歯磨きすると嫌がると言っていたのですが、見たところ歯茎が腫れているでもなく歯茎が少し歯に余分にかぶさっている見た目でしかありませんでした。前述の息子(大型犬)の捻挫の件で動物病院に行く機会があったので、ついでに診てもらおうと相談して決めました。診てもらったところ、こういった口腔内ポリープは歯周ポケットに汚れがたまりやすく、放置した結果ネックリージョンと言って、歯が溶けてしまうこともあるとのこと。しかも両側に同じようにあるとのこと・・・。なので手術で除去した方が安心だよと言われました。うちはここの獣医さんに全幅の信頼を置いているので、手術の予約を取ってその日は帰宅しました。
娘(猫)の手術当日
7月29日、息子(大型犬)の3週間に及ぶお散歩制限が解除されて2日、奥さんに娘(猫)を動物病院に送ってもらい、仕事を早上がりさせてもらったにちぶろぐは夕方奥さんとともに娘(猫)を迎えに行く予定でした。が、午後仕事を早上がりする前に奥さんから電話があり、獣医さんから説明を受けていたネックリージョンがすでに起こっており、ポリープを除去した両側の歯の根元が溶けてしまっていると・・・。溶けている部分はパテで穴埋めしたりすることもできるけど、その修繕の度に麻酔をかけることは負担がかかるので、抜いてしまって不便になるかもしれないけど、抜歯した方がこの子の為だと思うと言われたそうで、にちぶろぐも奥さんも納得し上で抜歯してもらうことになりました。
息子(大型犬)と違って・・・
娘(猫)は今まで健康体そのものだったので、薬をほぼ飲んだことがありません。しかも今回は粉薬。錠剤であれば手練れの奥さんが口を開けて飲ませることができるのですが、獣医さんからは注射器タイプのシリンジで、抜歯した部分に当たらないようにCIAOちゅ~るなどに混ぜて飲ませてたりしてねと言われました。猫にとって痛み止めは体に負担をかけるので出さないとのことなので、2~3日は痛いと思うけど、フードもドライフードはNGでウェットフードを1週間あげなければならず、ちゃんと飲ませることができるか不安でした。
粉薬の抗生剤
手術後の翌朝、娘(猫)の好きなCIAOちゅ~る(まぐろ&贅沢サーモン)に粉薬を混ぜ混ぜし、小皿に入れて目の前に持って行ってみると・・・・ペロペロ完食するじゃないですかぁ~♪これは息子(大型犬)同様楽勝じゃん!と思ったものの、夜のお薬タイムには見向きもしてくれません。このままでは食に興味の薄い娘(猫)がCIAOちゅ~るそのものを嫌いになってしまうかもしれない・・・と奥さんと話をして、好きでないCIAOちゅ~る(まぐろ)に粉薬を混ぜてシリンジで飲ませることにしました。抵抗されながらも奥さんと二人掛かりで飲ませることには成功したものの、その後が大変でした。
なんで?
翌朝のトイレ掃除を朝早い出勤の為に忘れてしまい、手術から2日後の朝に掃除をすると、そこには下痢が2回分・・・すぐに動物病院に電話して獣医さんに話をしてみると、抗生剤で下痢してしまう子もいるので、それが原因だと思うと言われ、他の病気でないと聞いてひと安心です。(手術前にも健康チェックをしてもらっていたのでそれ以外は可能性がないとのこと)下痢が続いているので薬も一旦止めましょうとなりました。その後も下痢は2日続きましたが、3日目にはようやく固形物になってきて4日目には完全に普通に戻りました。
ふたりとも元気になったので
これからまたブログを書いていきますので、皆様これからもよろしくお願いします!