息子（大型犬）が散歩で引っ張らなくなった後のハーネスはこれを使ってます

こんにちは、にちぶろぐです。

今日は息子（大型犬）が普段使っているおすすめのハーネスを紹介します。

オススメのハーネス
JULIUS-K9（ユリウス-K9）の良いところは・・・
JULIUS-K9（ユリウス-K9）の少し残念なところは・・・
- 少し残念なところ：１
- 少し残念なところ：２
今週2/1～2/5の投資状況

オススメのハーネス

JULIUS-K9 IDC POWER HERNESS（ユリウス-K9 IDC パワーハーネスサイズ２）

ユリウスK9

パピー時代の引っ張る息子（大型犬）はもういません！今はかなりいい子でお散歩してくれてますので、今はこちらを使っています。以前から使っている、犬が散歩の時に引っ張ることを軽減できるイージーウォークハーネスを紹介した記事はこちらからどうぞ。 nitiblog.hatenablog.com

JULIUS-K9（ユリウス-K9）の良いところは・・・

良いところ：１

犬が首輪にリードをしていた場合、引っ張られたときに首にかかる負担が全くないこと。下の写真の様に引っ張られた際には胸のバンドに力が加わるので、首が絞まってゲホゲホすることはありません。

ユリウスK９をつけた大型犬

良いところ：２

リードをつけるDカンが背中についているので、犬があっちこっちに動いても地面にリードが付きにくく衛生的だし、木の垣根や植え込みの側を歩いても枝に引っかかりにくくなっています。

良いところ：３

ハーネスの着脱がバックルひとつでできるのでとても簡単です。バンドの長さはある程度調整できますし、なにより頑丈なので丸3年使った今も壊れていません。

ユリウスK９をつけた大型犬

良いところ：４

胸部分のバンド（毛で隠れてしまって見えなくてすみません）、ハーネスのエッジ、サイドのロゴが反射リフレクター（蓄光タイプ）になっていて夜間の散歩もすこし安心感が増します。（街灯もLEDになったりしてきて明るいですし、申し訳程度ですね）それでも暗い夜道を歩かないといけない時は、背中部分の右側にフラッシュライトフォルダーが付いていますので、そこにマグライトなんかを装着すればいいかもしれないですね。（フラッシュライトフォルダーが付いているのはサイズ０以上のもの）

良いところ：５

背中部分にハンドルがあるので、信号待ちや他の犬がいる時など、ご自身がなんか不安だななんて思ったときに、ハンドルをしっかり持てばリードよりも犬の制御が楽になります。

ユリウスK９をつけた大型犬

良いところ：６

サイドのロゴ部分を自分のオリジナルを作成して取り付けることができて、より愛犬との散歩が楽しくなります。オリジナルを作成するにはプラスアルファの費用が少し掛かるのと、反射リフレクターではなく普通の素材になるので暗いところに行っても光りませんし、植え込みや枝で擦れたりするとすこし剥がれやすくなります。使用しているものも文字の角が少し剥がれてしまったので、ホームセンターで買ったボンドで接着してあります。

以上６点が今まで使用してみた中でにちぶろぐがいいなと思ったところになります。

JULIUS-K9（ユリウス-K9）の少し残念なところは・・・

少し残念なところ：１

犬が後ずさりする、もしくはイヤイヤして前に進んでくれない時に無理に引っ張ろうとすると、ハーネスが外れそうになるところです。なかなかそういう場面には出くわさないのですが、そういう時は無理に引っ張らないことをおすすめします。

少し残念なところ：２

このハーネスをつけて動物病院には行きづらいこと。診察台の上に載せてから診察の為にハーネスを外す、診察が終わったらハーネスを付ける。息子（大型犬）は首輪をしないので、診察台の上で何も抑えるところがないと落ちてしまったら・・・なんて考えると怖いので、普段動物病院に行くときはイージーウォークハーネスをつけています。診察してもらう患部によってはハーネスを付けたままでもいいと思いますし、それぞれのワンコによる問題なのかなとは思います。

この２点くらいしか残念なところが思いつきませんし、サイズもカラーも豊富なので本当におすすめのハーネスになります。

ユリウスK９をつけた大型犬